screenコマンドをJMで引くと、先頭に、
VT100/ANSI 端末エミュレーション機能を持つ画面管理ソフトウェア
と出る。termベースのWindowManagerだと言いたいところです。それほど便利。
が、ウィンドウ・マネージャって言葉、X WindowのWMを連想させてしまうので少々使いづらい面もありますね。
で、元来screenを使うのが好きです、私は。軽いし、作業状態を保存できるのが有り難いですよねぇ~
あるところで「今日はコレまで」って、^X^D打ってログアウト。。。翌朝はtelnetで接続して、screen -r 打って、昨晩の状況を復帰して続きを・・・
以下私の.screenrc
startup_message off
escape ^X^X # C-x C-x : send ^Z to process
vbell on
bind 'm' screen mutt
bind 'i' screen w3m -B
bind 'f' screen fd ~/.Mail/attached_files
bind 'C' screen w3m 'file:///cgi-bin/cal.cgi'
bind o focus
bind 2 split
bind 1 only
term vt100
簡単ですねぇ~これだけで複数の画面イメージを切り替え(^xpとか^xo)ながら作業ができます。意外と使われていないのでしょうか、それともscreenってコマンド名がググるのに障害となっているのでしょうか。
まあ今の時代、GUIが便利ですもんね!
この.screenrcでは、
デフォルトの^aエスケープを(^aは私的には打ち難いので)^xへ変更して、bindでキーマッピングをしています。
これで、screenから、mutt(^xm)とfd(^xf)とw3m(^xi)を新規画面で起動させることが出来ます。また、^x2で2画面分割、^x1で1画面に戻り、2画面のときのカーソル移動を^xoにしています。
2008年1月11日金曜日
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