2008年2月13日水曜日

imeproxy で cygwin日本語入力

WindowsのIMEをproxyしてくれて、cygwinなどからIMEで日本語入力を可能にしてくれるもの、ん~っすばらしいぃ~考え方
ここにプロジェクトがあります。また、ここに解説があります。まだまだβ的ではありますが。

kinput2→canna

がUnix系日本語入力の基本(だった)なのですが、「IMEがある場合(つまりWindowsからLinuxを使用して仕事している場合っね)」辞書サーバが2つあるのも不経済かと思いますよ。なんでLinuxでの日本語入力もIMEで代用出ると経済的。

kinput2→imeproxy→IME

ってパスで日本語変換を達成してしまうようです。
まあ、FrontEndとしてkinput2が必要なことは致し方ない。英語圏の人はFrontEndなんて不要ですから、少なくともkinput2などは必要になってしまいますよねぇ。で、ご一緒に仕事しているメンバの中には、cannaサーバを立ち上げるのが面倒なので、Linux上では日本語一切使用しないって人もいます。昔は自分でcanna立ち上げて利用していたのに、いまや「Windowsでイイじゃん」ってことらしい。それと自分でIMEの辞書を鍛えてたりすると、「WindowsのIMEとcanna、両方を鍛えるのは面倒」となります。一番キツイのは人名シリーズではないでしょうか?。IMEでは出てくるのにcannaではダメっみたいなことが起こるという訳。

で、imeproxyの登場です。Linux上のEmacsからkinput2でWindows上の自分の辞書へアクセスできれば、とってもウレスィイー

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