2008年2月3日日曜日

w3m なぜか.tclファイルがWindowsへ転送されて・・・

hogehoge.tclファイルがWindowsへ転送されてしまう~

私はw3m設定の~/.w3./mailcapで、

application/* fview.tcl %s

としてあります。ところが、application/*とファイル・サフィックスの対応付けを示す~/.mime.type に、

application/x-tcl tcl

などと書き込んでしまっていたため、
w3m hogehoge.tcl でw3mを起動すると、

w3mの頭の中:「hogehoge.tcl は サフィックスが.tclなので~/.mime.typeを見ると mimeタイプがapplication/x-tclだなぁ・ならば~/.w3m/mailcapを見ると application/*に相当するから、fview.tclを起動してファイル名hogehoge.tclを渡そうぅ」

fview.tclの頭の中:「hogehoge.tclですかぁ、Windowsへ転送しておきましょう」

ってなわけで、hogehoge.tclがWindowsへ転送後適当なWindows上のアプリケーションで表示されていた、っつーワケでした。

~/.mime.type に.tclに関するエントリーを書き込んだの、誰だっ?私っ?
私が書き込んだわけではなく、~/.mime.typeは私が/etc/mime.typeからコピーして来たもので、/etc/mime.typeには、tclに関するエントリーがあったのです。

まあ私しか書き込み権ありませんから、犯人は自分ですね。
削除するとOKとなりました。

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