2008年1月30日水曜日

mutt 添付ファイル名がヘンテコリンな場合

muttでattachmentの画面で、ファイル名のサフィックス部分にスペース文字を含んでしまって、

I 2 ホゲホゲ定例_080130.p df [applica/pdf, base64, 32K]
とか、
I 2 ホゲホゲ定例_080130. p df [applica/pdf, base64, 32K]

こんな感じになる場合がありますねぇ~これって送り先が変なファイル名で送ってきているのか、mutt側の問題なのか、私には判定できませんがぁ。この場合添付ファイルを保存してWindowsにfview.tclで転送・表示させようとしても、サフィックスがこの有様だとうまく行きません。

付け焼刃ではありますが、fview.tclを修正して対応!
こんな感じのprocをつけたして、

proc validate_suffix {euc} {
regexp {\.([\w\s]+)$} $euc all sfx
regsub -all {\s+} $sfx {} sfx2
regsub $sfx $euc $sfx2 euc
return $euc
}

転送する直前にファイル名のサフィックスを訂正しておきます。

file rename -force $path [set path $path_valid]

こうしておくと、
ホゲホゲ定例_080130.p df
こんなのや、
ホゲホゲ定例_080130. p df
なのも↓
ホゲホゲ定例_080130.pdf
にファイル名を変更してからWindowsに転送できますので、対策完っとなりますねぇ。

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